むぎょっていこう

むぎょの日常と遊戯王と腐女子ネタの長文。

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作家志望は「即興小説」で量産すべし これで書けなきゃさっさと働け!


 むぎょだよ。隠れワナビ。

 世の中に作家志望はごまんといる。小説という媒体の魅力にとり憑かれた者から、夢追い人の姿に憧れた逃避者まで。かく言う私もどちらかは知れず。……いやむしろ、両方の要素を併せ持っているのだろう。

 しかし、作家志望を名乗るくらいであれば作品の一つもなければ格好がつかない。確かに小説家「志望」であれば作品がなくとも名乗ることはできるが、実際に物書きで生計を立てることを目指しているならば話は別だ。書いた現物がなければ実力も見えず、よって評価もなく、そこにあるのは漠然とした虚妄に過ぎない。

 ゴミのような文章、屑みたいな作品を積み重ねても、最後に傑作が生まれれば作家になれる。簡単な話だ。成功の後に振り返るからこそ、過程の失敗作が無駄ではないと言い切れる。逆に言えば――挑戦を続けないかぎり、一切の結果がガラクタになると知れ。

 始めから大作など書けずともよい。短編、フレーズ、もっと短くてもいい。とにかく量だ。質の話をする前に、ほとんどの人間には圧倒的に量が足りない。ほとんどの人間が才能なんてない当たり前の状態で、経験がなければ感覚など掴めやしない。まずはとにかく書け。書け。書くんだ。

 以上の言葉が微塵とも響かない、でもでもだってと呻く人間にオススメなのが「即興小説トレーニング」だ。

 

即興小説トレーニング


 制限時間(十五分~四時間)と必須要素(二つめのお題のようなもの)の有無を決め、お題の通りにとにかく書くという、まさに「作家となるトレーニング」ができる夢のようなツールである。

 文章が未完だろうが整ってなかろうが関係なく、制限時間になればその場でアップロードされるという一見不便な仕様だ。しかし、打ち込んだ文章への未練を断ち切って客観視するためにはこれ以上にないツールであろう。ごまかしのきかない実力が記録に残るとあれば、小説を書きたくない小説家希望気取りは尻尾を巻いて逃げ出すしかない。

 この記事を読んだ時点で、「そんなものがあるなんて知らない」という逃げ場はなくなってしまった。このツールを使ってもずっとずっと書き続けられない奴は作家なんて夢のまた夢でしかない、さっさと就活しろ!!!

 なお、こんな大口を叩く私が挑戦したものを置いておく。15分、必須要素なし、お題は「犬の結婚」。人外と人間の絆クラスタとしてはジャストミートなお題だったことを付け加えておく。

 

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おわり

 

とあるワナビの小説技法

とあるワナビの小説技法

 

 ああもうこんな本あるんか~い!