読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

むぎょっていこう

むぎょの日常と遊戯王と腐女子ネタの長文。

スポンサードリンク

早稲田を退学しません 大学に行きたくないときの解決方法


 むぎょだよ。ココ最近波乱万丈だった。

 twitterで「退学します」と呟いたら、大学や高校の友達とかサークルの人たちとか色んな人に心配されたり励まされたりしてとても嬉しかった。

 退学しないことになりました!!! スマンな!

 


 話の発端はどこからだったんだろう。

 とにかく数学を勉強するのがイヤでイヤで、就職するのもイヤで、未来への希望が見えなくなって内緒で期末テストをほぼ全てサボったころかな。
 留年が確定して、就職が1年延びた安堵もそこそこに大学へもう一度行かなくちゃならない不満の方が大きくて。真っ暗な目をした私を叱咤する両親と距離を置こうと、新潟の祖父母の家に身を寄せて考えた。そこで、いっそ大学をやめてバイトしながら文字を書いて暮らしていこうと決意したんだ。家を出て一人で暮らすっていう方向にわずかな希望を見出した。
 帰ってきて考えを伝えたらまた喧嘩したけど、今度は自分で行動に移す。親に本気を見てもらうために、不動産屋へ足を運んだ。
 けれどやっぱりお金の壁というものはデカくて、現時点で貯金3万きってる人間が部屋を借りるなんて到底無謀で。不動産屋さんと一緒に四つほど物件をまわったあとにお金のことを考えただけでものすごい虚無感に襲われる。自分で申し込んだアンソロジーの原稿を辞退するまでに。
 諸々で衰弱しきった私、ここで「大学やめます」宣言。しかし、生きていく気力が消えかかってることに自力で気づけたので大学の先生二人やカウンセラーさんに話を聞いてもらい、就職はともかく大学はどうにかなりそうということで現在に至る。

 絶望していると視野が狭まり、思考力が鈍る。外側から見ればささいなことにすら必要以上にためらい、怯え、恐れおののく。
 自分で動けないならどうすればいいか。それはやっぱり、周りに助けを求めることが重要になってくる。

 カウンセラーさんいわく、私は自分で思ってる以上に衰弱しているらしい。エネルギーを大幅に消耗している上に、ちょっとのことで流れ出やすくなっているとのこと。活動を最小限に抑え、エネルギーを貯めることに専念しようというアドバイスを頂いた。

 今の私はとんでもなく弱っている状態だが、人の助けを借りて立ち上がることを決意した。熱量はまだ回復していないが、これから少しずつかき集めてどうにかこうにかやっていくつもりだ。

 心が死にかけて、周りに救ってもらった命。だからといって誰かのためにすり減らすわけではなく、自分が存分に人生を謳歌しつつできる範囲で恩返ししていく形になるだろう。

 たくさんの言葉と心をありがとう。心配かけてすまんな。

 常々むぎょはもう少しだけ生きてみるよ。



 このブログ、検索ワード1位が「遊戯王 おすすめ ストラクチャーデッキ」なんだが、2位が「大学 行きたくない」なんだよね。だから、検索からこの記事にたどり着いた人に伝えておきたい言葉がある。

 大学に行きたくなくなったら、行かないというのも1つの方法だ。
 理由のある人はあるし、ない人はない。現に、私も特に何もないときに大学を休んだこともあった。
 しかしこのままではよくないということは、検索してきた人が一番よくわかってると思う。
 ネットは万能だが、あなたの状況を見て判断できるほど今はまだ未来じゃない。休学にしろ退学にしろ、判断力が低下した今は自分の人生を棒に振りかねない。

 誰かに頼ろう。友達はあなたの人生を肩代わりなどできないが、相談くらいはできると思う。周りの大人は子供に見えるかもしれないが、大人を自負している限り子供を助けようとする作用が働く。どうしても信用できないなら他人でもいい。大学の先生やカウンセラー、地域の相談員などをとにかく探そう。生きるために。
 本当は相談とか受けたいけど、なにぶんむぎょもへろへろに弱っているのでね。またの機会に。



 人生どうにかなる。誰がどんな状況に置かれているのかはまったくもって知らない、見えないけど、この言葉がいつだって正しいことだけはわかる。




おわり

 

大学には入ったけれど―大学中退をめぐる親子の壮絶バトル

大学には入ったけれど―大学中退をめぐる親子の壮絶バトル

 

 見たいような見たくないような