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むぎょっていこう

むぎょの日常と遊戯王と腐女子ネタの長文。

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子供を理系にするにはそろばん! 早大理系現役合格者の体験談


むぎょだよ。理系だよ。

就職市場が売り手になってきたとはいえ、理系の安心感は一味違う。特にエンジニアなどはますます需要が高まっているので、職に困ることはそうないはずだ。

子供を理系に育てたいという方も多いのではないだろうか?

高校時代、私の得意教科はもっぱら理系の教科ばかりだった。文系科目でよくできたのは現代文だけで、数学と化学と物理が同じくらい得意だった。なので、理系に進むことにはまったく抵抗がなかった。

何故私があっさりと理系に進み、しかも早稲田大学の基幹理工学部に一般入試で合格できたのか?

色々な要因はあるが、根本的なウェイトを占めるのはやはりそろばんだ。私は小学校一年生から六年生まで習っていた。そろばん(珠算)と暗算の検定試験で、それぞれ準二段と準三段を取得している。そろばんがなければ、私は理系という道に進むこともなかっただろう。

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理系科目の学力向上という観点を交え、そろばんをオススメしたいポイントを挙げていく。

  1. 計算能力の向上
  2. 苦手意識の払拭
  3. 付随的な効果

 

 


1.計算能力の向上


これは言わずもがな。そろばんとは古くから計算道具として親しまれてきたため、数字の扱い方が格段に上手くなる。
通常、計算を担当するのは左脳だ。しかし、そろばんを習った人間が計算をするときには右脳を使う。頭の中にそろばんをイメージしてそれをはじき、計算結果を出すのだ。左脳で計算が苦手な子供も、そろばんを使えば簡単にできる。
この世の計算は、ほぼ全てコンピューターが担うようになった。しかし、単純計算から微分積分まで、パソコンを使えばすぐに導き出せる問題が試験に出ているのが現実だ。まごつく周りと差を付けられるという強みは大きい。

 


2.苦手意識の払拭


私の周りから聞いた話だが。文系、とりわけ私立の学生は数学でのリタイア率が非常に大きい。数学という単語を耳にしただけであまりいい顔をしない、苦い思い出をもつ者たちが多すぎる。この文章を読んでいるあなたはどうだろうか……? 数学や理科は高校入試や国立大学受験には必須の教科だ、早々に苦手意識を持つのは得策ではない。
そろばんを習うと、桁数が多い計算(六桁とか、小数点第三位とか)への抵抗がまるっとなくなる。いつもおびただしい桁数の数字を扱っているので、初見で闘志が萎えるということがまずなくなるのだ。苦手意識どころか、率先して数学に向かうということすらありうる。
こまごました計算は、数学だけでなく物理や化学でも頻出する。物理は重力や電流に気体と温度、化学では分子量やモル濃度でてこずる人間が少なくない。
そろばんを習えば、数値計算は「点数が奪われる不確定要素」から「多少面倒な得点源」に変貌する。図形や証明、暗記問題に専念できるというわけだ。

 


3.付随的な効果


上二つが大きな利点だが、思いがけないところでそろばんの恩恵をありがたく受け取っている。ここからは、理系文系問わず養われるものについての解説となる。
そろばんは楽器やスポーツと同じで、毎日コツコツと練習するものだ。一日でもサボればガクッと腕が落ちるところも変わらない。パチパチと珠を弾くだけで体力は使わないが、最低限の忍耐力は付く。
そして、芸術などの技能に敬意を示せるようになった。人間、いきなり何もかも上手くできることはない。毎日丹念に慣れ親しんできた者だけが掴みうる、特殊な「技能」がある。それを軽く見ることなく、礼節を持って向かうことができた。上辺だけの礼儀ではない、心からの敬意だ。



以上の三点が、私が子供にそろばんを薦めたい理由だ。現在の教育課程では、そろばんは小学生のときにほんの少しだけ触る程度でしかない。しかし、全国の子供にそろばんをもう少し深く教えることができれば、日本の教育水準は大きく飛躍すると信じている。


おわり

 

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 まずはここから、なんてどうだろうか?