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むぎょっていこう

むぎょの日常と遊戯王と腐女子ネタの長文。

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自分のファン暦3年の女の子に会ってきた話


 生きている間に、顔も名前も知らない人から「あなたのファンです!」と言われる確率はどれくらいあるのだろうか。有名人ならともかくとして、小さなブログを運営していただけの人間にファンというものはいるのだろうか?

 私には、いた。せっかくなので会ってきた。

 

 

 始まりは本当に突然だった。


 就職したてでひいこらいってた時期に、後輩から突然リプが送られてきた。

 

 

後輩「むぎょさんの三年来のファンがサークルにきましたよ」

 

 

 なん……だと……!?

むぎょ「よくわからないけどとりあえず軽率にツイ垢教えて」

 さっそくTwitterで繋がって、互いに挨拶。キンプリという共通の趣味を確認したけれど、そのときはそこでおしまい。

 

 

 次に話したのは、私がキンプリのサントラを買ったとき。

 

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「借りたい人いますー?」とゆる募すると、サークルキンプリ勢数人の中に彼女がいた。

むぎょ「もしかして、ファンに会える!?」

 この時点でうっすら期待していたことは否めない。ありがとうキンプリ。ありがとうキンプリのサントラ。

 

 

 馬場で待ち合わせたら、普通にかわいい女の子がやってきた。マックで喉を潤しながら長い間話した。
 後輩と二人きりでごはんなんて数えるほどしかない、というか実際2回目くらいだから、私のトークが滑り倒してないか死ぬほど不安だった。しかし、彼女が口にした衝撃の真実が全てを吹っ飛ばした。

 

 

「私、むぎょさんのブログが早稲田進学の決め手でした」

 

 

 おいおいおーーーーーい!!!

 

むぎょ「え……マジ?」
「はい。まだ決めきれてなかったときに、早稲田のサークルを調べてたら……」

 

 私がサークルで担当していたブログを見つけたらしい。そして、早稲田大学の受験を決意した、らしい。

 変わった子だな。Twitterの投票機能で大学復学を決めた先輩レベルに変わっている。

 けど、私も友人にかしてもらった早稲田魂が決め手だったし人のことは言えない。

 

 しかし……誘い込んだ本人が退学してるんだが。鬱を拗らせて退学してるんだが。

 

「あっ、あと私がサークルに同級生の女子2人引き込んだんで、3人の学生生活に影響与えてますね」

 

 うおおおおい! 3人もかーい!

 私の文章が人間の人生を左右しすぎているっ!

 未知の体験をした私は大興奮、マックでメシ代を出したあとサーティーワンとカフェでもたくさんたくさん話した。夕飯も牛かつを奢った。彼女のATMになれて本望だった。

 

 感謝の捧げ方というものがわからなさすぎて、一年目とはいえ社会人の財力に頼ってしまったけれど。

 どこかで生きてるだけで肯定できるという存在に、家族や友人以外で初めて対面したかもしれない。

 ありがとう。生きていてくれてありがとう。

 これからあなたが私から興味を失ってしまったとしても、この幸せを糧にこれからも生きていける。

「ファンです」と言われたその一瞬だけで、寿命まで生きてみようと思えたんだ。

 
 ファンってすげえなあ。

 

 

 

 


 おわり。

 

 

 

 

 


オマケ

むぎょ「ちなみにどの記事が決め手になったの?」
「これです」

walkin.main.jp

むぎょ「よりによってこれかよ!!!!!!!!!!!!バカ!!!!!!!お前やっぱり変わってるよ!!!!!!!!!!!!!」

 

 

こんどこそおわり